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10/31のハロウィンまでいよいよあと10日★


ハロウィンといえば外国のイベントですが、日本でも定着し

年々ハロウィンイベントが賑わってきましたね♪

今年はどんな仮装をしようかお悩みの方もいるのでは？


私は「ハロウィンの文化」について小学校の英語の授業で学びました^m^

もしかすると近年ハロウィンが盛り上がってきたのは

私と同じように学校で「外国の文化」としてハロウィンを知った

子供たちが今大人になったからかもしれませんね！

今ではすっかり大人も子供も楽しめるイベントです★

さて、今日は「ハロウィンの起源」についてお話ししますφ(..)


一言でいえば、日本でいうお盆。

お盆は地獄の釜の蓋が開いて死者の魂がこの世に戻ってくる日。

基本的にはこれと同じ。


ハロウィンは秋に行われるキリスト教の行事なのです。

ハロウィンの場合は、死者の魂だけでなく魔物もこの世にやってきます！

この時、魔物に魂をとられたくないために、人間が魔物の格好をして防ぐのです。

つまり、単なる仮装パーティーではないのですよ♪

子供たちは近所の家々をまわる時、家のドアをノックして

「Trick or Treat？（トリック オア トリート）」と言います。

これは「お化けにお菓子をくれないと何か悪いいたずらをしちゃうぞっ」という意味。

言われた家の人はいたずらされたくなくないので

「Treat（トリート）」（お菓子をあげるよ）と言いながらお菓子をあげるのです♪



あと10日ございますので、魔物に魂をとられないように

ぜひ準備してくださいね♪


たのしいハロウィンをお迎えください(^^ゞ